教会のホームページ
あなたの教会のホームページは用いられていますか?そんな質問にどうお答えになるでしょうか。
「おかげさまで、多くの方々がホームページを訪れてくださっています。」
「ホームページを見て新しく来てくださる方も増えています。」
「教会の働きを生き生きと伝える器として活用しています。」
胸を張って応える方も多くいらっしゃると思います。
一方で、
「ホームページくらいあったほうがいいと言われて作ってはみたけれど、あまり活用できていない。」
「最初のころは一所懸命取り組んだのだけれど、その後は続いていない。」
「ずいぶん前に記事を書いたきり、更新せずに放置している。」
そんな方もいらっしゃるでしょう。
まだホームページをお持ちでない方からは、
「ホームページがあったほうがいいのは分かっている。でも、何から始めたらいいのか分からない。」
「ホームページのための予算など取れないし、時間がないので手を付けられずにいる。」
このような状況にお悩みの方もおいでになると思います。
私は、母教会でホームページの管理を担当しています。数年前に前任者から引き継いで奉仕していますが、それを機に私の教会の所属する組織のホームページ、姉妹教会のホームページもお手伝いするようになりました。
いろいろな方にお話をうかがってみると、教会のホームページの運用について多くの苦労のあることが分かってきました。牧師が自ら更新などの作業をされているケースがほとんどだと思います。牧師は聖書のプロではありますが、パソコンやインターネットに詳しいとは限りません。当然のことです。教会員の中に知識をお持ちの方がいれば、折りに触れ相談して進めることもできるのでしょうが、なかなかそうもいきません。ホームページどころか、パソコンの操作にも四苦八苦しているという方も少なくないようです。教会のホームページを作り、更新していくことについて悩みを抱えている方が予想外に多いことを知りました。
そのような経験を通して、教会のホームページについて何かお手伝いができないかと考え、立ち上げたのがこのサイトです。教会のホームページに関わってみて、これまでに私が感じたこと、経験したことを元に、課題や問題点を少しずつ考えてみたいと思います。皆様がホームページを運用する上での、ヒントになりましたら幸いです。
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かたい話ばかりでは疲れますから、ネットで見つけたちょっと面白いものを紹介しましょう。教会の中でしかウケないと思いますが、こんなポーチいかがですか?これからの季節のプレゼントにも喜ばれそうです!外のサイトに移動します。
動物のつがいが乗ってる! ノアの方舟ポーチ 旧約聖書「創世記」でノアと家族、動物たちを大洪水から救う方舟を再現したポーチ。方舟型ポーチのファスナーチャームはオリーブをくわえた鳩の形。大洪水の収束を予感させるモチーフです。さあ、鳩の導きによってファスナーをいざ開けん。……なんと中にはたくさんの動物のつがいの姿が描かれています!みんなに見せびらかしたくなる、マニアックすぎるポーチです。
海よ、いざ割けよ! モーセが海を渡っていますぞ 旧約聖書「出エジプト記」でモーセが海をふたつに割って渡る伝説を完全再現したポーチ。杖をかざしたモーセのファスナーチャームを引っ張り、ポーチを開いていくと、じわじわと海が裂けモーセが海を渡っていくではありませんか!海をひらいた内生地には、波が割れたようなデザインと海底の砂地に逃げ遅れた魚や貝が!遊び心とこだわり満載の、マニアックすぎるポーチです。